日誌

2022-11-07 18:38:00

出展作品紹介 緑灰釉ドラ鉢 5寸/4.5寸/3.5寸

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《11/3-13 井上茂個展開催中》

展覧会4日目、本日もお越しくださった皆さま、ありがとうございました◎
平日となりましたが、終わってみれば入れ替わりでお越しくださるお客様が多く、あっという間に閉店時間を迎えました。
神戸では初の井上さんの展覧会ということで
「神戸で展覧会があると知ってからずっと楽しみにしていました」
というお声も頂き本当に嬉しく、ありがたさでいっぱいです。
明日・明後日の、11/8(火)と11/9(水)は休廊となりますのでご注意くださいね。
11/10(木)よりお待ちしています︎。

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早くも井上さんの定番になりつつある、ドラ鉢型のうつわ。
縁がほぼまっすぐに立ち上がった、見込みの底がフラットな浅い筒状の鉢です。
灰釉のドラ鉢は、口縁が端反り型になっているものと、そのまま面を取ってあるだけのものと、ディテールに個体差がありますので、お好みでお選びくださいね。

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平形の鉢のようなフレーム効果はありませんが、浅めなのでお料理の顔が見えやすい鉢です。
炊いた煮物やサラダをたっぷりと盛りつけてもいいですし、逆に中央に高さを出して少量を盛っても絵になります。
5寸サイズでしたらチーズやハム・サラミなどのオードブルを盛り合わせたり、お漬物やおかず、お刺身などを三種ずつくらいを置くように盛り付けるのにちょうどよいので、「とりあえずこれ食べておいて」な一皿がすぐできあがります。
4.5寸、3.5寸は副菜や果物に。
茶席や懐石料理にもよく使われる形なので、菓子皿として和菓子を一つ、二つ載せてみると、良い意味で改まった気持ちになって、ゆっくり味わいながらお茶の時間を楽しめそうです。
フラットな底に広がった、豊かな緑の世界。
井上さんだからこその釉薬の世界です。
日差しを受け明るく照らされた湖沼のような緑、木々が重なった森の奥のような深い緑、水面が波立ち泡立ったような緑など、皿や浅鉢などの釉溜まりを作るシリーズとはまた違った釉薬の世界を楽しめます。
料理を盛りつけるわずかなひとときも、 澄んだ緑の釉を眺めることで楽しいものとなりそうです。


こころの風景|井上茂 個展
2022/11/3(木・祝)-13(日)
12:00-18:00
▽2日目からは入場自由(予約不要)
会期中休 4(金)、8(火)、9(水)
最終日11/13(日)のみ16:30終了
- クレジットカードのご利用が可能です