日誌

2022-12-25 11:10:00

小野陽介陶展最終日、出展作品紹介/白釉8寸プレート

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《小野陽介陶展開催中 12/17(土)-25(日)|本日最終日》

展覧会最終日です。
本日は11:00-16:30までですのでお気をつけくださいね。

白釉8寸プレート。
こういう一見なんでもないようなうつわを撮るのが、私には一番難しく、最難関やなと思っていました。
大きめのプレートは今までリム皿が定番でしたが、このタイプは今回の展示で初めて見ました。
(うちでは初めて。他のお店さんの展示ではあったのかも)

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丸いだけのお皿ではありません。
底はフラット。
縁が少しだけ立ち上がりを見せています。
だから汁気がある料理にも安心して使える。
なんとなくトレイに近い形かも。

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縁づくりはぽってりとはさせずに、いつものようにすっきりとした厚すぎない程度に。
縁づくりをどれくらいの厚みにするかなど、取るに足らないように思える細部のひとつひとつは、全体の印象を構築しますし、変えることにもなります。

こういうシンプルで静かなディテールのかたちはさりげないから、強いパワーやインパクトを与えるものではないかもしれないけど、不思議と忘れられない余韻を心に与えてくれます。
このシンプルさは、小野さんの白釉の無数の小さな結晶たちのきらめきが醸す佇まいと、よくよく響き合うフォルム。
だからこそすごく使いやすいうつわです。
今の小野さんの、ひとつの現在地を表しているようなうつわだと思っている。

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小野陽介 陶展 Polaris
2022/12/17(土)-25(日)
11:00-17:00
-12月展は営業時間を11:00-17:00に変更します
-最終日12/25(月)のみ16:30で終了
2022-12-24 19:07:00

小野陽介陶展6日目終了、出展作品紹介/白釉筒鉢

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《小野陽介陶展開催中 12/17(土)-25(日)》
明日がとうとう最終日。
名残惜しいです。
魅力的なうつわたちがまだたくさん並んでいます。
写真を撮っていると「やっぱり素敵だな」と見入ってしまい、撮り過ぎるくらい。
師走の慌しい時期ですが、新しい年を迎えるのにもふさわしい作品が多く揃っています。
うつわたちとともに明日もお待ちしていますので、ぜひお運びください。

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白釉筒鉢は絶対使いやすいだろうな、というかたちのうつわ。

旬の素材をたっぷり使ったサラダはもちろん、小丼やちらし寿司などのごはんものにも使えそう。
煮込み料理のほか、ミニうどんやおそばにもサイズ的に丁度良く盛りつけられそうです。
ふだんの日にはたっぷりとした感じで盛りつけるお料理。
ちょっとおもてなし、の日には一品ずつお料理を詰めて重箱風の盛りつけでお出ししてもいいかも。
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見た時に「こんな料理が似合うかも」と思い浮かぶうつわは、いいうつわだと思います。

赤、緑、白を使えばクリスマス感(もしくはイタリア感)出るかなという安直な思想のもとに作られたサラダ。
早くも、お節メニューをここに盛り付けてみたくなってうずうず。
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小野陽介 陶展 Polaris
2022/12/17(土)-25(日)
11:00-17:00
-12月展は営業時間を11:00-17:00に変更します
-最終日12/25(月)のみ16:30で終了
2022-12-24 18:27:00

web shopのご注文受付の年内締め切りは12/26まで

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今年もweb shopをご利用くださり誠にありがとうございました。

表題の通り、 web shopのご注文受付の年内締め切りについてです。

2022年のご注文締め切り|12/26(月)分まで
※お急ぎの発送はお受けできませんので、梱包出来次第、順次発送いたします

なお年明けから、今回の小野陽介さんの展覧会作品のweb通販の準備に入るため、通常のweb shopはしばらくお休みとさせてください。
再開の折にはまたお知らせしますので、ご訪問お待ちしています◎

大掃除にはきっと間に合わないであろう箒ですが、新しい年を機に、新しい箒に買い換えてもいいのではないでしょうか。
自家栽培で育てられたホウキモロコシを使い、吉田慎司さんの手で少しずつ束ねられ綴じ上げられた箒は穂先を断裁せず、柔らかな穂先を充分に生かしていますので、しなやかな掃き心地は使いやすく快適です。
これを知ってしまったら、普通の箒には戻れないほど、違いを感じてもらえると思います。
今年最後の機会に、ぜひご覧ください。

2022-12-23 18:49:00

小野陽介陶展5日目、出展作品紹介/コバルト釉4.5皿、白釉高台鉢杯

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《小野陽介陶展開催中 12/17(土)-25(日)》


展覧会5日目も無事終わり、残すところ明日と明後日です。
神戸も今日は冷えましたが、冬だからこその光や空気の中での展示空間もおすすめです。
まだまだいい作品がたくさんあるのでぜひご覧くださいね。

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ちょっぴりクリスマス感。

コバルト釉4.5皿と、白釉面取りマグカップ、白釉高台鉢。

4.5寸皿はほんのわずかにリムが切り立ち型になっていて、さりげなくもディテールが凝ってて、小野さんは小さなうつわでも大切に作られているなぁと感じます。


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白釉高台鉢の長めの足は、ルーシー・リーに影響受けていると公言している小野さんならではかも。

とはいえ、曲線のバランスやプロポーションには小野さんの力強さと健やかさが現れているように思えて、好きな作品。
高台鉢は一点物。
出会いものです。

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小野陽介 陶展 Polaris
2022/12/17(土)-25(日)
11:00-17:00
-12月展は営業時間を11:00-17:00に変更します
-最終日12/25(月)のみ16:30で終了
2022-12-23 17:53:00

小野陽介陶展5日目、出展作品紹介/杯


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《小野陽介陶展開催中 12/17(土)-25(日)》

今回は酒杯もいろいろと並んでいます。
案外、酒器ってある程度深さもあってちょこちょこっとしたお菜や箸休めを盛りつけるのに便利。
たまにお客様から
「酒器に料理を盛るって邪道ですか?」 
というようなことを訊かれたりします。
あと、お酒飲まないから酒器の棚はあまり見ない方もいるみたいで。
食事を盛る雑器と呼ばれるうつわより、酒器のほうが格が上という位置付けはありますが、幅広く自由な使われ方をされることでたくさん出番も増えます。
いいなと気に入ってもらえたらふだんの食事の時でもお茶菓子にでも、なんでもお使い頂いてほしいなと個人的には思っています。
日本には「見立て」と言って〈あるものを別の何かに見立てる〉イマジネーションを膨らませる豊かな文化が古くから根付いています。
もともとの用途も知りながら、自分だけの見立てを楽しんで気軽に選んもらえたら︎
お節セットを百貨店やスーパーで買うのでも、酒器や豆皿をいろいろ使って、一品ずつを盛りつけすれば豪華にも見映えもする食卓になるし、うつわを上手に使ってあまり頑張りすぎずにお正月を楽しんでほしいなあと思います◎

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小野陽介 陶展 Polaris
2022/12/17(土)-25(日)
11:00-17:00
-12月展は営業時間を11:00-17:00に変更します
-最終日12/25(月)のみ16:30で終了
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